ホームページには実に多くの情報・データがアップされています。
内閣府など公的機関のデータの一部から素人なりに資料を作ってみました。
国内最終消費支出(個別消費支出)と人口の変化を組み合わせてみました。
少子高齢化は消費力の低下に繋がり、資源や環境問題では良いのかも知れませんが、生産量を落とせざるを得ません。
昨今の外国人労働者の問題は、人手不足云々で議論されることが多いように感じていますが、国内の購買力をある程度確保する面からも考えても良いのではないでしょうか?
輸出依存(そもそも然程高くない)よりも国内需要のほうを重視すべきだと思います。