2020年10月21日
2020年10月19日
リニア&リアル
2020年10月17日
心の豊かさ
金融広報中央委員会の資料からのグラフ化シリーズ第二弾です。
現在心の豊かさを感じている人とそうでない人が、どのようなことが満たされれば豊かさを感じられるのかを示しています。常識とズレない結果になっています。
これを発表している金融広報中央委員会
は日本銀行OB・金融機関・経済団体など錚々たるメンバーが集まった団体で、引用したエクセルのシートは77枚にも及ぶ広範な調査結果が出ています。
なお、このテーマ(心の豊かさ)も年齢別や地域別ごとのデータもありますが、さほど差はない感じでした。
現在心の豊かさを感じている人とそうでない人が、どのようなことが満たされれば豊かさを感じられるのかを示しています。常識とズレない結果になっています。
これを発表している金融広報中央委員会
は日本銀行OB・金融機関・経済団体など錚々たるメンバーが集まった団体で、引用したエクセルのシートは77枚にも及ぶ広範な調査結果が出ています。
なお、このテーマ(心の豊かさ)も年齢別や地域別ごとのデータもありますが、さほど差はない感じでした。
2020年10月15日
遺産 → 移散?
金融調査会が発表している多角的なアンケート結果をグラフ化してみました。
いずれも、遺産についての考え方に関するものです。
1、地域別:「とにかく子ども残してやりたい」のは、北陸・中部・九州が多いようです。
2、市の規模別:老後の面倒を見て欲しいと考えているのは地方に多く、都会は使い切ってしまおうと割切る人が多いようです。
3、世帯主の年齢別:子育て世代の責任感、シニアの安ど感、予想通りです。数字はどの世代小さいですが「子どもの為にならないので公共へ」と考えるのは40代・50代に見られて立派だと思います。正直なのかも知れませんが、シニアの一人として情けなさも感じます。
4、世帯主の職業別:公務員・教育関係は「とくかく子どもに残そう」、反対に「自分たちで使い切ろう」と考える割合で最多を占めています。公共へ廻ことももう少し期待したいところですが・・・。
5、年間収入別:収入のないという項目が、年金生活を含まないはずですが、やはり高額所得者のようには子どもに残す余裕がなさそうです。
*まだまだ興味深いデータがありそうですので、後日、続編をアップするつもりです。
いずれも、遺産についての考え方に関するものです。
1、地域別:「とにかく子ども残してやりたい」のは、北陸・中部・九州が多いようです。
2、市の規模別:老後の面倒を見て欲しいと考えているのは地方に多く、都会は使い切ってしまおうと割切る人が多いようです。
3、世帯主の年齢別:子育て世代の責任感、シニアの安ど感、予想通りです。数字はどの世代小さいですが「子どもの為にならないので公共へ」と考えるのは40代・50代に見られて立派だと思います。正直なのかも知れませんが、シニアの一人として情けなさも感じます。
4、世帯主の職業別:公務員・教育関係は「とくかく子どもに残そう」、反対に「自分たちで使い切ろう」と考える割合で最多を占めています。公共へ廻ことももう少し期待したいところですが・・・。
5、年間収入別:収入のないという項目が、年金生活を含まないはずですが、やはり高額所得者のようには子どもに残す余裕がなさそうです。
*まだまだ興味深いデータがありそうですので、後日、続編をアップするつもりです。