町田・八王子・相模原

ひらめ

2019年11月10日 17:12







この写真は昨日(11/9)法政大学で開催された第35回多摩シンポジウム”開かれた知と学び~地域まるごとキャンパス~”市民×自治体×大学の「協働」を傍聴した様子です。

田中優子総長のビデオメッセージに始まり、第一部は町田・八王子・相模原、各々の副市長、第二部は地域からの事例紹介がありました。

第一部では、町田はモノレール延伸をテコに、八王子は中核市効果による地域特性を生かした、相模原は他の二市に続いて法政大学との包括連携協定締結を前向きに考えた市民目線による、まちづくりに取り組んでいくといった三市の発表がありました。

第二部では各団体・組織からでしたが、特に八王子市保健生協の発表は実践を踏まえた説得力のあるものでした。

大学生に何を望むというよりは、大学生に対して、どんな形で協力していけるのかを市民として地域として考えていくことが求められている時代だと思いました。

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