たまりば

日記/一般 日記/一般八王子市 八王子市


スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by たまりば運営事務局  at 

2021年12月15日

宝篋印塔

宝篋印塔(ほうきょういんとう)に興味を持ったわけではありませんが、歴史を調べる(程のものでもない)中で、さほど遠くない場所にあったものを写真に撮ってきました。
 





3枚目の写真を見ると、信州・高遠の石工さんの作のようです。  


  • Posted by ひらめ  at 13:05Comments(0)多摩歴史趣味

    2021年12月08日

    気候

    国際的な協力機関 イセス (spaceweather.org) があるのを初めて知りました。
    そのメンバーでもあるアメリカ政府機関の一つ「宇宙天気予報センター」(クリックしてみてください)
    の中の「宇宙天気について→気候に対する宇宙天気の影響」タグの書き出しによると、「地球のすべての天気は、惑星の表面から宇宙に至るまで、太陽から始まります。」とか。

    このような観点で地球の温暖化との関連を肯定的には捉えない学説もあるようです。
    天邪鬼ではなく、何が正しいのか否か、仮に関連性が薄いとしても二者択一ではなく、両方に対する関心を持ち続けることの大切なように感じます。


    写真は10年以上前のものですが、エジプトの「ラー」は太陽神のことだそうです。
    天気は毎日気になりますが、遠い太陽や歴史を意識することは滅多にありませんね。
      


  • Posted by ひらめ  at 09:41Comments(0)番外編歴史旅行環境雑学

    2021年11月03日

    白山神社~道了堂跡~絹の道~資料館

    11月3日は文化の日。八王子に住むようになって11年半。ようやく絹の道を歩きました。
    絶好の散歩日和でした。

    ≪白山神社≫ 1154年(仁平4年)の経巻が1826年(文政9年)に出土した東京都最古の経塚


    ≪道了堂跡≫ 1874年(明治7年)に鑓水商人が浅草花川戸から道了尊を勧請


    ≪絹の道≫ 八王子から横浜へ生糸を運んだ道


    ≪絹の道資料館≫ 生糸商人の八木下要右衛門の屋敷跡に作られた資料館


    とても良い感じの散歩コースでした。
      
    タグ :資料館


  • Posted by ひらめ  at 14:51Comments(0)多摩歴史趣味旅行地域

    2021年10月11日

    近所にこんな素晴らしい場所が



    このマンホールの蓋がテーマではありません。道中の多摩センター駅付近でみかけただけです。

    そこでお終わってしまったら

    に落ちるみたいなものです。

    この掲示物も、そこから徒歩5分くらいの東京都埋蔵文化センターにあるのですが、他にも見ものがいっぱいでした。
    一昨日(10月9日)もアップしましたが、太古の昔から様々な営みがあったんですね。開発と保存、その両立の意義を改めて感じました。



    https://www.tef.or.jp/maibun/access.jsp  


  • Posted by ひらめ  at 07:03Comments(0)多摩歴史地域

    2021年10月09日

    八王子の歴史(東部地区寄りの視点で)

    また変なことにハマりかけています。
    とは言っても、完結せずに中途半端で終わる予感も。

    前置きはさておき、巷間溢れる歴史ものですが、ちょっと違った視点から自分なりに勉強したい気持ちになりました。
    そのきっかけが東京都教育庁の「東京都内の遺跡地図検索」サイトです。そこから抽出してみたのですが、私にとっては全く意外なことに八王子市で最も遺跡数が多かったのは東部地区でした。


    という訳で、できれば地域に根差しながらも、地元自慢にならず少し大きな歴史の流れも感じられるようなものを、チマチマいつの日か纏められれば良いなぁ、と自信のない夢を見始めました。
      


  • Posted by ひらめ  at 16:29Comments(0)歴史趣味雑学地域

    2020年02月20日

    御殿橋

    昨日(2月19日)、川の水質調査をした場所の一つが大栗川に架かる御殿橋付近でした。
    橋の名の由来を調べようとしたのですが、元来私の知識が足りないので良く分かりませんでした。
    ただ、その過程で、平家物語「八王子の御殿より鏑箭の声いでて、王城をさして、なっていくとぞ」(巻1-14 願立)の記述がある原文を現代語で紹介されている下のサイトが出てきました。
    https://www.koten.net/heike/yaku/014/https://www.koten.net/heike/yaku/014/https://www.koten.net/heike/yaku/014/

    ここで出てくる八王子や大宮は京都・滋賀の県境付近のことです。

    私には文学の素養が全くありませんが、平家物語に出てくる「願かけ」は昔から人の気持ちって、大して変わっていないのかなぁ~って思いました。


      


  • Posted by ひらめ  at 08:25Comments(0)多摩歴史雑学地域

    2019年07月13日

    ユーモア?

    12世紀から15世紀にかけて建造されたサマランカ大聖堂。
    そのファサード(建物の正面)には1990年代に補修工事が行われた際、画像にある「宇宙飛行士」()や「ソフトクリームを手にした怪物」()が彫り込まれています。



    宇宙飛行士

    ソフトクリーム

    元の彫刻は既に崩落していて原型が分からなかったため、ジェロニモ・ガルシア氏がこのようなものをその時代を象徴する形で作ったそうです。
    偏狭になりがちな人からすれば「ふざけるな!」と言うことになるかも知れませんが、私はユーモアがあって面白いと思いますが如何ですか?

      


  • Posted by ひらめ  at 08:45Comments(0)好みいろいろ番外編歴史旅行雑学

    2017年03月05日

    何年かかった?

    (PCの人は)下のスクロールバーを右にずらせてご覧ください。


    お陰様で、今までのアクセス数が1万を超えました。
    ご覧いただいた皆様、有難うございました。
    3月5日時点では、たまりばランキングも「77」位と縁起が良いです。

    1万ついでに、先日face_bookにもアップした”マン”ホールの写真です。
    八王子市制100周年、「百年の彩を次の100年の輝きへ」
    百×100=1万ということで・・・???



      


  • Posted by ひらめ  at 07:29Comments(0)いろいろ番外編歴史趣味市民生活データ地域

    2016年02月26日

    春よ来い!

    このところ寒いので思い出したのが、漢詩「春望 <杜 甫>」

    そこで、ひとひねり!
    http://gigazine.net/news/20060814_sangaria/
    すごく真面目には
    http://www.kangin.or.jp/what_kanshi/kanshi_B09_1.html  
    タグ :漢詩自然


  • Posted by ひらめ  at 07:02Comments(0)いろいろ歴史環境

    2014年05月08日

    根は一つなのに

    このところアップしたブログはあまり格調が高くありませんでした。
    ローカルな話題でもなければ、宗教家でもありませんが、先日の旅行の多少、荒っぽい総括です。
    (facebook に関連の写真をアップしてあります)



    (物乞いをする老人もいた)オリーブ山からエルサレム旧市街を臨む
    ・・・ そこにはユダヤ教・キリスト教・イスラム教が微妙な関係で共存していました。







      


  • Posted by ひらめ  at 08:56Comments(0)歴史

    2013年11月10日

    横山党と照手姫?

    八王子では最近あまり取り上げられないように思いますが、平成7年には第5回「をぐりフォーラム」を開催。

    http://www.sukuma.or.jp/oguri/

    このHPの更新は滞りがちですが、中世の伝説「をぐり判官」について、20年以上現在も継続して9都道府県にまたがった研究活動をしています。
    スーパー歌舞伎にもなった伝説で、そもそも作り話とは言え、所々史実あり虚偽あり、古今東西を問わず人間だれしも願う輪廻転生的な要素から来ていると思います。

    で、今日(11月10日)行った八王子の八幡八雲神社境内にある横山神社。照手姫の父親は横山大膳。戸塚や相模原などで活躍した横山一族の根拠地だったのが、この神社界隈だったとか。



      


  • Posted by ひらめ  at 19:01Comments(0)歴史