ひらめ通信

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昨日(2/27)の子ども家庭支援センター運営協議会で戴いた資料をもとに作ってみました。
広大な八王子において、自然や生活の環境の多様性とともに、行政サービスが全域に隈なく行きわたらせる難しさの一面を物語っているような気がします。

  

八王子市民活動協議会などが主催する「お父さんお帰りなさいパーティー」（俗称：おとぱ。リタイア世代が地域活動するためのオリエンテーション）が日経で紹介されました。
関係者の多くは鼻高々のはずですが・・・  

八王子市は広大。
南大沢など東部地域はどちらかと言うと行政的に過疎地。市民活動も中心部へ出るのが大変。
2月2日の「消費生活フェスティバル」や「お父さんお帰りなさいパーティー」でも東部地域からの参加は僅か。
そんな中、東部地域で活動している人たちの連携を深めようとして、フュージョン長池や市民活動支援センターの幹部の方音頭で始まったのが「東部地区連絡会（名称不詳）」。
地域で活動している「かたつむりの会」もその一つ。2月18日付け読売新聞で紹介されました。（ネット掲載分をアレンジしました・・・画像で読めない場合は下のリンクを開いてください）　


http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news/20130217-OYT8T01021.htm

  

　昨日(2/13)、近隣５市の地域保健医療の会議に参加。
平成２０～２４年度の地域保健医療推進プランとその進捗管理や別の機会に傍聴したフォーラムでは、現場や各機関のトップの方々のご尽力に驚きと敬服の念を強く抱いて来ました。
　しかし、昨日の会議で配布された「推進プランの考え方」に書かれていた背景を知り、また、平成２５年度からの改訂版で検討されている概要を聞き、愕然としました。
　過去の医療法の改正（？）で、このようなプラン策定義務がなくなり、片や各市の独自性尊重の流れも出来てきた結果、市を跨いだ地域保健医療行政が後退しているのではないか、と危惧を覚えました。地域住民はもっと関心を高めるべきだと思います。
  

何を狂ったのか、今日(2/11)は３本目のアップ。

もう少し出し惜しみをしようかなぁと思っていたのですが　・・・

http://power802bbs.tamaliver.jp/  

ながぁーい・ながぁーい　ブランク。
インターネットでラジオが蘇っていることに全く気付いていませんでした。
思い起こせば深夜放送に夢中だった学生時代。
先日、南大沢での多摩CBシンポジウムでお会いしたFM西東京関係の人たちにお会いした後にアクセスしてみたら、何と明瞭な音声で聞こえるじゃないですか。(普通の放送は電波が弱く、私の家では遠のいていました)
http://csra.fm/stationlist/#/blog/author/842fm/
他に　radiko.jp　もありますが、やっぱり上のFM西東京さんでしょ！  

２月１５日発売。
多摩に縁のある人は書店で買いましょう！
隔月誌としてテーマ特集はこれでおしまい。
次号（４月）からは季刊誌になり、再び地域特集に。  

大熊さんにご挨拶しませんでしたが「メディア分科会」に参加しました。


ご一緒したグループのお三方にはお世話になり、有難うございました。  

モノの見方にはいろいろありますが、「地域連携」もそのひとつ。
「近所のコミュニケーションづくり」を手助けしようという活動もそれなりに評価できますが、本当に困った時に頼りたいのが医療機関です。
昨日(2/4)、八王子のクリエイトホールで「地域保健医療福祉フォーラム～さらなる地域連携の推進のために～」を南多摩地域保健医療協議会委員の一人として丸一日聴講してきました。八王子・町田・稲城・日野・多摩の５市の関係者約１６０名が集うフォーラムでしたが、大変中身が濃く、できれば一般市民(特に市民活動意識のある人)も聴講できるとよいのになぁ～、と思いながら最後まで眠らずに頑張った一日でした。




  

内部的には悪戦苦闘した昨年八王子市消費生活フェスティバル。
昨日(2月2日)開催されたイベントは、内容も一新。
出展団体のご協力や関係者のチームワークもあり、お子様から現役世代・高齢者まで何かを感じて戴けるものになったと思います。地元のテレメディアの取材もあり、石森市長はじめ行政の人も公私を超えて顔をお見せて戴いたりしたのも、今後の市民生活のお役にたてる活動の励みになるはずです。


　　





幾つかの前向きな課題も見え、早春の芽吹きを感じることができた一日でした。有難うございました。  

明日2月2日(土)は、いよいよ「消費生活フェスティバル(入場無料)」と「オトパ(入場1,000円)」。
昨日は両方掛け持ちで準備のお手伝い。
本番当日は、前者には市から政策審議室や協働推進課などから、後者には日経新聞や近隣市などからもお顔を出して戴ける見込みです。皆さんも、是非お越しください。
「やさしい心を種でリレーしましょう」・・・消費生活フェスタでは花の種の配布も！




当日私は前者を主体で動いています（オトパ関係者の皆さんゴメンナサイ）