ひらめ通信

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傾向を見やすくするために、一軸（陽性者の数）と二軸（陰性者の数）の目盛りは一桁違っています。
明らかに陽性者率も増加しているのは間違いなく、要注意です。  

イトーヨーカ堂南大沢店前で開かれた「かたくりマルシェ」に３回目の出店でした。
売れ行き、まぁ～こんなもんでしょうね！  

もういい加減、嫌になったのは新型コロナだけではなく梅雨。
そんな気持ちで、八王子における過去の６・７月の梅雨の期間・降水量・平均気温を調べてみました。


が、得るものは何もなし。余計に鬱陶しくなりますね。  

東京都のHPにアップされているものです。
「検査数が増えたから感染者も増えた」と良く発表されていましたが、確かに絶対数への影響はあるでしょうが、陽性率が上がっているのは何と説明してくれるのでしょうか？

データの示すところは次の通りです。



  

何だかんだと言っても、アメリカの影響力は大。


一週間ごとに集計して、その推移を見てみました。
コロナの死亡者数と比べると流れが若干違うとは言え、アメリカ、ブラジル、ロシア、チリにはしっかりして欲しいですね！
もちろん、これらの国と比べると日本は優秀ですが、決して後追いはしたくないものです。



  

最近はコロナばかりでゴメンナサイ。でも気になります。  

八王子市が日々発表している感染者数を3月1日から１週間単位でまとめ、４週間ごとの移動平均を見ました。
第２波にならないとこを念ずるばかりです。  

7月13日（月）と7月20日（月）のお昼前後に、私たちはマスクの販売をします。


場所はイトーヨーカ堂南大沢店前で開催される「かたくりマルシェ」
由木かたくりの会さんたちがつくられた美味しい野菜・クッキーなどが販売されています。


宜しかったらお越しください！  

宜しかったらお越しください！  

ジョンズ・ホプキンズ大学のが発表しているデータから、（各国のデータが揃っている）４～６月の３ケ月で、月間の新規感染者数あたりの死亡者数の％を比較しました。

昨日アップしたグラフなどで背景をもっと吟味しないといけませんが、私は次のように解釈しています。

意外とチリが低いのは感染者（変な言い方ですが、まだ死に至らない）の急激な増加、或いは統計的に掌握し切れていない死亡者数が原因かも？
アメリカやスウェーデンの死亡率も、もしかしたら死亡者のペースを上回る新規の感染者の増加（つまりまだ収まる傾向が弱い）によるものかも知れませんね。
つまり、２波、３波以前に今の状態が収束に向かっているのかどうか、統計の正確さ、医療体制など、チェックすべき点が多々あるような気がします。  

ジョンズ・ホプキンズ大学の6月30日までの直近のデータから作成しました。
2波・3波も予想されますが、取りあえず１次がどうなのか？　どう読み込めば良いのでしょうか？