2022年01月10日
ここ25年間の貿易統計(TOP10の推移)
2021年12月08日
気候
国際的な協力機関 イセス (spaceweather.org) があるのを初めて知りました。
そのメンバーでもあるアメリカ政府機関の一つ「宇宙天気予報センター」(クリックしてみてください)
の中の「宇宙天気について→気候に対する宇宙天気の影響」タグの書き出しによると、「地球のすべての天気は、惑星の表面から宇宙に至るまで、太陽から始まります。」とか。
このような観点で地球の温暖化との関連を肯定的には捉えない学説もあるようです。
天邪鬼ではなく、何が正しいのか否か、仮に関連性が薄いとしても二者択一ではなく、両方に対する関心を持ち続けることの大切なように感じます。

写真は10年以上前のものですが、エジプトの「ラー」は太陽神のことだそうです。
天気は毎日気になりますが、遠い太陽や歴史を意識することは滅多にありませんね。
そのメンバーでもあるアメリカ政府機関の一つ「宇宙天気予報センター」(クリックしてみてください)
の中の「宇宙天気について→気候に対する宇宙天気の影響」タグの書き出しによると、「地球のすべての天気は、惑星の表面から宇宙に至るまで、太陽から始まります。」とか。
このような観点で地球の温暖化との関連を肯定的には捉えない学説もあるようです。
天邪鬼ではなく、何が正しいのか否か、仮に関連性が薄いとしても二者択一ではなく、両方に対する関心を持ち続けることの大切なように感じます。
写真は10年以上前のものですが、エジプトの「ラー」は太陽神のことだそうです。
天気は毎日気になりますが、遠い太陽や歴史を意識することは滅多にありませんね。
2021年12月04日
孤独な羊飼い
クリスマスと言えば、もちろんイエス・キリスト生誕の日。
キリスト教では、羊を信者,羊飼いは信者の保護をつとめとする聖職者のシンボルにしたのだそうです。
半世紀近く前にジェーム・スラストが作曲した「The Lonely Shepherd」を訳すと「孤独な羊飼い」です。
様々な演奏がありますので、慌ただしい年の瀬の前のひと時を、20分程度聴き比べて寛ぎませんか?
もっとも有名なのはゲオルゲ・ザンフィルによるパンフルート演奏ですが、一番後ろにリンクを貼ります。
先ずは、二人の天使のスキャットで一世を風靡したダニエル・リカーリです
https://www.youtube.com/watch?v=g7ptQwJ_u6I
もう一つマイナーな感じですが、Maryla Palimąkaというポーランド女性、ネット検索で良く分からないのですが、もしかしたら、ポーランド生まれの古典的なピアニストで、ナチズムから逃れてブラジル、後にはアメリカに移住して亡くなったMaryla Jonas の子孫???
(間違っている可能性も大)
https://www.youtube.com/watch?v=1HwWu_-4-yA
次に、いつもオーバーアクション気味なのが個人的には引っ掛かりを感じますがHAUSERのチェロ演奏
https://www.youtube.com/watch?v=UbpYT9_6XrU
まだまだあるのですが、本命は冒頭に挙げた André Rieu ft. Gheorghe Zamfir です。
https://www.youtube.com/watch?v=orL-w2QBiN8
日本では「ノマーナの祈り」とも訳されていますが、いずれにしても良い曲だと思います。
下の写真は7年前のものです。(写真にかざすとコメントが出ます)


キリスト教では、羊を信者,羊飼いは信者の保護をつとめとする聖職者のシンボルにしたのだそうです。
半世紀近く前にジェーム・スラストが作曲した「The Lonely Shepherd」を訳すと「孤独な羊飼い」です。
様々な演奏がありますので、慌ただしい年の瀬の前のひと時を、20分程度聴き比べて寛ぎませんか?
もっとも有名なのはゲオルゲ・ザンフィルによるパンフルート演奏ですが、一番後ろにリンクを貼ります。
先ずは、二人の天使のスキャットで一世を風靡したダニエル・リカーリです
https://www.youtube.com/watch?v=g7ptQwJ_u6I
もう一つマイナーな感じですが、Maryla Palimąkaというポーランド女性、ネット検索で良く分からないのですが、もしかしたら、ポーランド生まれの古典的なピアニストで、ナチズムから逃れてブラジル、後にはアメリカに移住して亡くなったMaryla Jonas の子孫???
(間違っている可能性も大)
https://www.youtube.com/watch?v=1HwWu_-4-yA
次に、いつもオーバーアクション気味なのが個人的には引っ掛かりを感じますがHAUSERのチェロ演奏
https://www.youtube.com/watch?v=UbpYT9_6XrU
まだまだあるのですが、本命は冒頭に挙げた André Rieu ft. Gheorghe Zamfir です。
https://www.youtube.com/watch?v=orL-w2QBiN8
日本では「ノマーナの祈り」とも訳されていますが、いずれにしても良い曲だと思います。
下の写真は7年前のものです。(写真にかざすとコメントが出ます)



2021年10月09日
八王子の歴史(東部地区寄りの視点で)
2021年09月25日
由木地区の環境活動
八王子には市内6地域ごとに環境市民会議というグループ活動があります。
私たち東部地区は昔の地名から通称・由木地区環境市民会議として、時々学習会を開いています。一般市民が知っておいても良い、かなり中身の濃い内容なのに、内輪の学習会ということで、とても残念です。
ということで、今日(9/25)の学習会から極く一部ですがご紹介します。

このカタクリもその一つです。この花を由来にした社会福法人「由木かたくりの会」さんのHPには
http://yugi-katakuri.or.jp/houjin/#column
というコラムもあります。
身近な地域にも気づかない自然が少なからずあります。ただ、それだけでなく、動植物を問わず、壮大な歴史があり、遥か古代(38億年くらい前)を辿ると、身近な生物たちもそのルーツは一つだったことが遺伝子解析から分かってきたそうです。

と言うと、自分の命とはあまりにもかけ離れていてピンと来ないのが普通ですが、生物の進化の歴史の過程には、何やら人間の試行錯誤に似たこともあるみたいですね。

私たち東部地区は昔の地名から通称・由木地区環境市民会議として、時々学習会を開いています。一般市民が知っておいても良い、かなり中身の濃い内容なのに、内輪の学習会ということで、とても残念です。
ということで、今日(9/25)の学習会から極く一部ですがご紹介します。

このカタクリもその一つです。この花を由来にした社会福法人「由木かたくりの会」さんのHPには
http://yugi-katakuri.or.jp/houjin/#column
というコラムもあります。
身近な地域にも気づかない自然が少なからずあります。ただ、それだけでなく、動植物を問わず、壮大な歴史があり、遥か古代(38億年くらい前)を辿ると、身近な生物たちもそのルーツは一つだったことが遺伝子解析から分かってきたそうです。

と言うと、自分の命とはあまりにもかけ離れていてピンと来ないのが普通ですが、生物の進化の歴史の過程には、何やら人間の試行錯誤に似たこともあるみたいですね。

2021年09月20日
植物にも敬老?

(画像はネットから拝借したものです)
環境省のレッドリストで絶滅危惧Ⅱ類(VU)に判定されている「バアソブ」が、八王子にも生えているそうです。
地域の自然を観察している人は、人があまり踏み込まないようにとの理由で詳しい場所を教えてくれませんが、八王子市の上柚木あたりにも「バアソブ」が生育しているそうです。「生物の多様性を人間が踏みにじってはならない」ということなのでしょうね。
個人はおろか、人類に留まらず様々な生物が繋いできた命の流れの痕跡が、意外と身近にもあるようです。
やや脇道に外れますが、偉い先生方(JAXA名誉教授・元都立大教授)の後ろに変な名前(叫樹:きょうじゅ?)が・・・。
https://drive.google.com/file/d/1l-zipuTlUyz-oB6aXDyK4_UAnFQUizr4/edit
なお、この資料は八王子市由木地区環境市民会議のweb_site(メンバーのひとりJAXA名誉教授が作成)にアップされています。
(2021.9.20時点では当該トップページの上から5行目)
2021年09月13日
長池公園「東京の水草・生態展」9/4~10/3
長池公園自然館で開かれている「ひっそりと生きる東京の水草 ミニミニ生態展」に行ってきました。

つい最近までほとんど関心がなかったのですが、生命の起源やその流れの中で、ちっぽけな視点ではなく自分の「命」を考えるようになりました。
長池公園に展示されたいる内の一つ、ミズニラは、小葉植物という昔に石炭になったリンボクの仲間だそうで、約3億年くらい前に出現した無種子維管束植物だそうです。つまり、生殖が種子ではなく胞子によるもので、その移行期(進化)ということで、茎に欠かせない維管束を形成しかけたもののようです(素人の私の解釈です)。
下の写真は、「ミズニラ」で、知人のY先生が素晴らしい顕微鏡写真を撮られているのですが、まだ了解を頂いていないので、つまらないスナップ写真ですがアップしておきます。

なお、環境省のレッドリストで準絶滅危惧に入れられています。
つい最近までほとんど関心がなかったのですが、生命の起源やその流れの中で、ちっぽけな視点ではなく自分の「命」を考えるようになりました。
長池公園に展示されたいる内の一つ、ミズニラは、小葉植物という昔に石炭になったリンボクの仲間だそうで、約3億年くらい前に出現した無種子維管束植物だそうです。つまり、生殖が種子ではなく胞子によるもので、その移行期(進化)ということで、茎に欠かせない維管束を形成しかけたもののようです(素人の私の解釈です)。
下の写真は、「ミズニラ」で、知人のY先生が素晴らしい顕微鏡写真を撮られているのですが、まだ了解を頂いていないので、つまらないスナップ写真ですがアップしておきます。
なお、環境省のレッドリストで準絶滅危惧に入れられています。
2021年02月05日
こんなの見て何になる?
と言わずに、宜しかったら見てください。
気象庁のHP https://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/data/db/kaikyo/jun/sst_HQ.html?areano=0&stryy=2021&strmm=01&strdd=3
から 「日本近海の海水温、春夏秋冬20年」を並べてみました。

・・・ファイルを極端に縮小していて見づらいはずですが、
縦方向へ春4月下旬~3ケ月毎に1月下旬まで、横方向へ2000年~5年毎(1月は2021年)です。
夏~秋は2005~2010年あたりの海水温が高かったのですが、その後やや落ち着く傾向?
春と冬は微妙?
地球温暖化の状況と関係しているかも知れませんね。
気象庁のHP https://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/data/db/kaikyo/jun/sst_HQ.html?areano=0&stryy=2021&strmm=01&strdd=3
から 「日本近海の海水温、春夏秋冬20年」を並べてみました。

・・・ファイルを極端に縮小していて見づらいはずですが、
縦方向へ春4月下旬~3ケ月毎に1月下旬まで、横方向へ2000年~5年毎(1月は2021年)です。
夏~秋は2005~2010年あたりの海水温が高かったのですが、その後やや落ち着く傾向?
春と冬は微妙?
地球温暖化の状況と関係しているかも知れませんね。
2021年01月03日
春は未だ
先ずは八王子。
八王子に限りませんが、PCR検査が増えれば陽性率が上がるという言い方は変です。
いずれにしても、嫌な傾向が続いています。

次に、、コロナ感染者と死亡者の一週間合計の推移を主な国で比較しました。
アメリカは人数が多いので第一軸(左)、それ以外の国は第二軸(右)でご覧ください。
軸が違っても、増減の流れを比較する目的には支障を来しません。
-s.png)
-s.png)
イギリス、南アフリカ共和国、インドネシア、日本など赤文字の国は増加が目立ちます。
日々の発表数字で騒ぐのも如何なものかとは思いますが、今日も2時間ほど前に発表された1月2日のアメリカの感染者数は約30万人(正確には299,087人)、たった一日ですから驚くばかりです。
早く収まって、心から「おめでとうございます!」と言いたいですね。
八王子に限りませんが、PCR検査が増えれば陽性率が上がるという言い方は変です。
いずれにしても、嫌な傾向が続いています。

次に、、コロナ感染者と死亡者の一週間合計の推移を主な国で比較しました。
アメリカは人数が多いので第一軸(左)、それ以外の国は第二軸(右)でご覧ください。
軸が違っても、増減の流れを比較する目的には支障を来しません。
-s.png)
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イギリス、南アフリカ共和国、インドネシア、日本など赤文字の国は増加が目立ちます。
日々の発表数字で騒ぐのも如何なものかとは思いますが、今日も2時間ほど前に発表された1月2日のアメリカの感染者数は約30万人(正確には299,087人)、たった一日ですから驚くばかりです。
早く収まって、心から「おめでとうございます!」と言いたいですね。
2021年01月03日
兆し?
10/4~12/26 新型コロナ感染者数と死亡者・主な国の一週間の合計推移です。(出典元:github)


先週(12/20~26)はアメリカや多くの国で感染者・死亡者とも減少が見られます。
アメリカでは12月14日からワクチン接種が始まったようですが、素人の判断すべきことではないものの、いくら何でも即効果があったとは思えません。ただ、蔓延したために、抗体を持った人が増えたのかも知れません。
(スウェーデンは12月24日~28日の5日簡ゼロになっていて不自然です)
しかし、日本・イギリス・ロシア・南アフリカ共和国は増加中です。
後者4ケ国のような流れが続くのではなく、アメリカなどのように節目になって、来年が良くなっていく兆しであることを祈るのみです。
皆さんも良いお年をお迎えください!


先週(12/20~26)はアメリカや多くの国で感染者・死亡者とも減少が見られます。
アメリカでは12月14日からワクチン接種が始まったようですが、素人の判断すべきことではないものの、いくら何でも即効果があったとは思えません。ただ、蔓延したために、抗体を持った人が増えたのかも知れません。
(スウェーデンは12月24日~28日の5日簡ゼロになっていて不自然です)
しかし、日本・イギリス・ロシア・南アフリカ共和国は増加中です。
後者4ケ国のような流れが続くのではなく、アメリカなどのように節目になって、来年が良くなっていく兆しであることを祈るのみです。
皆さんも良いお年をお迎えください!
2020年12月27日
コロナ感染1/22~12/26 世界全体の月間推移
2020年12月22日
「新型コロナ感染状況とstay_at_home」の国際比較

コロナ禍でネットを見ていると時々興味深いサイトに出くわします。
上の画像はロイター通信社のものですが、世界中の毎日のデータがアップされている中からピックアップして、日本、中国、インドを比較したものです。https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/
経済とのバランス取りが難しいのは確かですし、強権発動できる国とそうでない国もあるのは間違いありませんが、政策に活かすためにも様々な角度で見る必要があると思います。
2020年12月20日
2020年12月16日
梅田(バイデン)さん vc 勝しか(と思い込んでいる)寅さん
アメリカの大統領選挙人投票を経てバイデンさんの勝利は確定しました。
バイデンさんが梅田さんなら、「勝つしか」と頑張っていたトランプさんは葛飾柴又の寅さん。

でも、フーテンにはならないでしょうね。
米国大統領選直後にもアップしたことがありましたが、その確定版に更新します。

しいて言えば、寅さん支持者の方がやや感染しやすく、でも致命傷になるのはあまり変わらないということでしょうか?
引用元:米国NBCニュースなどのサイトから
Coronavirus in the U.S.: Map of how many cases have been confirmed across the country, by state (nbcnews.com)
バイデンさんが梅田さんなら、「勝つしか」と頑張っていたトランプさんは葛飾柴又の寅さん。

でも、フーテンにはならないでしょうね。
米国大統領選直後にもアップしたことがありましたが、その確定版に更新します。

しいて言えば、寅さん支持者の方がやや感染しやすく、でも致命傷になるのはあまり変わらないということでしょうか?
引用元:米国NBCニュースなどのサイトから
Coronavirus in the U.S.: Map of how many cases have been confirmed across the country, by state (nbcnews.com)
2020年11月07日
コロナと第二次世界大戦の世界の死者数対比
2020年10月15日
遺産 → 移散?
金融調査会が発表している多角的なアンケート結果をグラフ化してみました。
いずれも、遺産についての考え方に関するものです。
1、地域別:「とにかく子ども残してやりたい」のは、北陸・中部・九州が多いようです。

2、市の規模別:老後の面倒を見て欲しいと考えているのは地方に多く、都会は使い切ってしまおうと割切る人が多いようです。

3、世帯主の年齢別:子育て世代の責任感、シニアの安ど感、予想通りです。数字はどの世代小さいですが「子どもの為にならないので公共へ」と考えるのは40代・50代に見られて立派だと思います。正直なのかも知れませんが、シニアの一人として情けなさも感じます。

4、世帯主の職業別:公務員・教育関係は「とくかく子どもに残そう」、反対に「自分たちで使い切ろう」と考える割合で最多を占めています。公共へ廻ことももう少し期待したいところですが・・・。

5、年間収入別:収入のないという項目が、年金生活を含まないはずですが、やはり高額所得者のようには子どもに残す余裕がなさそうです。

*まだまだ興味深いデータがありそうですので、後日、続編をアップするつもりです。
いずれも、遺産についての考え方に関するものです。
1、地域別:「とにかく子ども残してやりたい」のは、北陸・中部・九州が多いようです。

2、市の規模別:老後の面倒を見て欲しいと考えているのは地方に多く、都会は使い切ってしまおうと割切る人が多いようです。

3、世帯主の年齢別:子育て世代の責任感、シニアの安ど感、予想通りです。数字はどの世代小さいですが「子どもの為にならないので公共へ」と考えるのは40代・50代に見られて立派だと思います。正直なのかも知れませんが、シニアの一人として情けなさも感じます。

4、世帯主の職業別:公務員・教育関係は「とくかく子どもに残そう」、反対に「自分たちで使い切ろう」と考える割合で最多を占めています。公共へ廻ことももう少し期待したいところですが・・・。

5、年間収入別:収入のないという項目が、年金生活を含まないはずですが、やはり高額所得者のようには子どもに残す余裕がなさそうです。

*まだまだ興味深いデータがありそうですので、後日、続編をアップするつもりです。
2020年10月12日
2020年09月24日
ふるさと納税2019年の出入り(都道府県&都内)
2020年09月02日
新型コロナ、8月までの世界の状況
2020年08月19日
素直な気持ち
昨日から別所中学で学習支援のお手伝い。
校舎の中に、小中学生のこんな標語が貼りだされていました。

4日間の短い期間ですが、知人が主宰しておられるシニアによる学習支援ボランティアの活動です。
下の図は算数オリンピック2006での設問(記載された上図の黒文字{&黒文字})ですが、ボランティア7~8名のうち、理解できた人は1名だけでした(他の人に対しての説得力には欠けました)。
私を含めた殆どの人は、もう一つ条件が揃わないと成立しないのではと思い調べた結果が、下の画像です。

・・・赤文字は私が追記
歳を重ねると、先入観に囚われたり頑固になったりしがちで、標語のような素直さは生徒以上に意識した方が良いように思います。
世の中のことは正解が一つではありませんが、多数派か否かではなく、数学は正解が一つ。間違いは素直さを取り戻すきっかけと受け止めるべきなのでしょね。
校舎の中に、小中学生のこんな標語が貼りだされていました。
4日間の短い期間ですが、知人が主宰しておられるシニアによる学習支援ボランティアの活動です。
下の図は算数オリンピック2006での設問(記載された上図の黒文字{&黒文字})ですが、ボランティア7~8名のうち、理解できた人は1名だけでした(他の人に対しての説得力には欠けました)。
私を含めた殆どの人は、もう一つ条件が揃わないと成立しないのではと思い調べた結果が、下の画像です。

・・・赤文字は私が追記
歳を重ねると、先入観に囚われたり頑固になったりしがちで、標語のような素直さは生徒以上に意識した方が良いように思います。
世の中のことは正解が一つではありませんが、多数派か否かではなく、数学は正解が一つ。間違いは素直さを取り戻すきっかけと受け止めるべきなのでしょね。