2022年01月06日
世界のコロナ感染状況(木~水2022.1.5時点)
日本もこのところ急激に感染者数が増加してきました。
今回はイレギュラーですが、先週の木曜日から今日の午後Githubで纏められた昨日(1月5日までの実績)まで合算した一週間の数字が、その前までの各国の4週間平均値と比較してみました。
160ケ国全体では2.5倍(日本は5.19倍)になっていて、ワースト30は以下の通りです。[]の数字は4週間平均に対してここ1週間の増え方です。
(1)グレナダ[39.4],(2)ベナン[32.6],(3)赤道ギニア[21.2],(4)フィリピン[18.9],(5)セントクリストファーネイビス[17.3],(6)カーボベルデ[15.6],(7)ギニア[12.6],(8)セネガル[12.2],(9)スリナム[11.6],(10)フィジー[11.6],(11)クウェート[10.3],(12)ジャマイカ[9.8],(13)サントメ・プリンシペ[9.8],(14)モーリタニア[9.5],(15)サウジアラビア[8.9],(16)コスタリカ[8.7],(17)オーストラリア[8.7],(18)パラグアイ[8.3],(19)ドミニカ共和国[7.9],(20)アンティグアバーブーダ[7.7],(21)ジブチ[7.7],(22)イスラエル[7.2],(23)バーレーン[7.2],(24)セイシェル[6.8],(25)ベリーズ[6.6],(26)ガンビア[6.5],(27)ギニアビサウ[6.5],(28)アルゼンチン[6.46],(29)モンテネグロ[6.1],(30)バハマ[6.1]
赤文字や太文字はあまり意味はありませんが、聞き馴染みのある国です。
もう一つ、いつもの通り、この一週間の死亡者数が一週間前の感染者数の何%だったか(つまり)死亡率)を一週間前と比較し、ワースト30か国を見たものです。オミクロン株は重症化率が低いと言われていますが、増加しているのは44ケ国です。。
ちなみに世界全体では、一週間前の死亡率は0.89%だったのが今週は0.58%に、日本は0.75%→0.27%、米国は0.92%→0.44%と言った具合で低下しています。しかし、一週間の感染者が急増した場合は当然この数字は下がるはずであり、解釈の難しいところです。
(1)ドミニカ,(2)ハイチ[11.27],(3)ブルキナファソ[9.32],(4)モルドヴァ,(5)ジンバブエ[3.62],(6)ナミビア[3.26],(7)ペルー[2.98],(8)南アフリカ[2.73],(9)ニジェール[2.61],(10)サンマリノ[2.38],(11)モナコ[2.23],(12)モーリタニア[2.2],(13)セントビンセントおよびグレナディーン諸島[2.18],(14)リヒテンシュタイン[2.15],(15)エスワティニ[2.14],(16)モンゴル[2.01],(17)エルサルバドル[1.68,(18)ヴェネズエラ[1.67],(19)バングラデシュ[1.63],(20)イギリス[1.62],(21)ポーランド[1.53],(22)モザンビーク[1.44],(23)ルクセンブルク[1.4],(24)ケニア[1.39],(25)ドイツ[1.3],(26)韓国[1.25],(27)シリア[1.24],(28)ウクライナ[1.23][7.33],(29)ヴェトナム[1.19],(30)エクアドル[1.18]]
今回はイレギュラーですが、先週の木曜日から今日の午後Githubで纏められた昨日(1月5日までの実績)まで合算した一週間の数字が、その前までの各国の4週間平均値と比較してみました。
160ケ国全体では2.5倍(日本は5.19倍)になっていて、ワースト30は以下の通りです。[]の数字は4週間平均に対してここ1週間の増え方です。
(1)グレナダ[39.4],(2)ベナン[32.6],(3)赤道ギニア[21.2],(4)フィリピン[18.9],(5)セントクリストファーネイビス[17.3],(6)カーボベルデ[15.6],(7)ギニア[12.6],(8)セネガル[12.2],(9)スリナム[11.6],(10)フィジー[11.6],(11)クウェート[10.3],(12)ジャマイカ[9.8],(13)サントメ・プリンシペ[9.8],(14)モーリタニア[9.5],(15)サウジアラビア[8.9],(16)コスタリカ[8.7],(17)オーストラリア[8.7],(18)パラグアイ[8.3],(19)ドミニカ共和国[7.9],(20)アンティグアバーブーダ[7.7],(21)ジブチ[7.7],(22)イスラエル[7.2],(23)バーレーン[7.2],(24)セイシェル[6.8],(25)ベリーズ[6.6],(26)ガンビア[6.5],(27)ギニアビサウ[6.5],(28)アルゼンチン[6.46],(29)モンテネグロ[6.1],(30)バハマ[6.1]
赤文字や太文字はあまり意味はありませんが、聞き馴染みのある国です。
もう一つ、いつもの通り、この一週間の死亡者数が一週間前の感染者数の何%だったか(つまり)死亡率)を一週間前と比較し、ワースト30か国を見たものです。オミクロン株は重症化率が低いと言われていますが、増加しているのは44ケ国です。。
ちなみに世界全体では、一週間前の死亡率は0.89%だったのが今週は0.58%に、日本は0.75%→0.27%、米国は0.92%→0.44%と言った具合で低下しています。しかし、一週間の感染者が急増した場合は当然この数字は下がるはずであり、解釈の難しいところです。
(1)ドミニカ,(2)ハイチ[11.27],(3)ブルキナファソ[9.32],(4)モルドヴァ,(5)ジンバブエ[3.62],(6)ナミビア[3.26],(7)ペルー[2.98],(8)南アフリカ[2.73],(9)ニジェール[2.61],(10)サンマリノ[2.38],(11)モナコ[2.23],(12)モーリタニア[2.2],(13)セントビンセントおよびグレナディーン諸島[2.18],(14)リヒテンシュタイン[2.15],(15)エスワティニ[2.14],(16)モンゴル[2.01],(17)エルサルバドル[1.68,(18)ヴェネズエラ[1.67],(19)バングラデシュ[1.63],(20)イギリス[1.62],(21)ポーランド[1.53],(22)モザンビーク[1.44],(23)ルクセンブルク[1.4],(24)ケニア[1.39],(25)ドイツ[1.3],(26)韓国[1.25],(27)シリア[1.24],(28)ウクライナ[1.23][7.33],(29)ヴェトナム[1.19],(30)エクアドル[1.18]]
2021年12月08日
気候
国際的な協力機関 イセス (spaceweather.org) があるのを初めて知りました。
そのメンバーでもあるアメリカ政府機関の一つ「宇宙天気予報センター」(クリックしてみてください)
の中の「宇宙天気について→気候に対する宇宙天気の影響」タグの書き出しによると、「地球のすべての天気は、惑星の表面から宇宙に至るまで、太陽から始まります。」とか。
このような観点で地球の温暖化との関連を肯定的には捉えない学説もあるようです。
天邪鬼ではなく、何が正しいのか否か、仮に関連性が薄いとしても二者択一ではなく、両方に対する関心を持ち続けることの大切なように感じます。
写真は10年以上前のものですが、エジプトの「ラー」は太陽神のことだそうです。
天気は毎日気になりますが、遠い太陽や歴史を意識することは滅多にありませんね。
そのメンバーでもあるアメリカ政府機関の一つ「宇宙天気予報センター」(クリックしてみてください)
の中の「宇宙天気について→気候に対する宇宙天気の影響」タグの書き出しによると、「地球のすべての天気は、惑星の表面から宇宙に至るまで、太陽から始まります。」とか。
このような観点で地球の温暖化との関連を肯定的には捉えない学説もあるようです。
天邪鬼ではなく、何が正しいのか否か、仮に関連性が薄いとしても二者択一ではなく、両方に対する関心を持ち続けることの大切なように感じます。
写真は10年以上前のものですが、エジプトの「ラー」は太陽神のことだそうです。
天気は毎日気になりますが、遠い太陽や歴史を意識することは滅多にありませんね。
2021年02月18日
心配アル・ナイ(世界地図脱線編)
2021年02月10日
死near のオリパラ 考
https://www.joc.or.jp/olympism/education/20081003.html
老害のシンボル的な存在として、森さん(1937年生まれ)や二階さん(1939年生まれ:幹事長)、元官僚の飯塚さん(1931年生まれ:H31東池袋の交通事故)たちは、高齢者全般のイメージを大きく損なっています。
ただ、直接被害に遭われた人たちは別にして、不幸な発言や事故を契機に、社会的な反省を喚起すると言う意味で、良いインパクトを与えています。
冒頭に貼り付けたURLは、オリンピック憲章「オリンピズム7つの根本原則」について、分かりやすく書かれています。憲章そのものは94頁(英和対訳)にも及びますが、このサイトで、特に4~6が理解されていれば、森さんのような発言はなかったはずです。オリンピックが、「国威発揚の場」や「商業主義」などと否定的な見方もありますが。この根本原則をより多くの人に読んでもらう効果があれば、老害も意味があるのかも知れません。
2019年のワールドカップでの「ONE TEAM」も、昨今の言葉「ダイバーシティ&インクルージョン(個々の違いを受け入れ、認め合い、一体となって働く)」に通じるものでした。正解は一つしかないと決めつけるのではなく、その時々に自分の考え方をチェックし続けることが若さを保つことに通じると思います。
老害のシンボル的な存在として、森さん(1937年生まれ)や二階さん(1939年生まれ:幹事長)、元官僚の飯塚さん(1931年生まれ:H31東池袋の交通事故)たちは、高齢者全般のイメージを大きく損なっています。
ただ、直接被害に遭われた人たちは別にして、不幸な発言や事故を契機に、社会的な反省を喚起すると言う意味で、良いインパクトを与えています。
冒頭に貼り付けたURLは、オリンピック憲章「オリンピズム7つの根本原則」について、分かりやすく書かれています。憲章そのものは94頁(英和対訳)にも及びますが、このサイトで、特に4~6が理解されていれば、森さんのような発言はなかったはずです。オリンピックが、「国威発揚の場」や「商業主義」などと否定的な見方もありますが。この根本原則をより多くの人に読んでもらう効果があれば、老害も意味があるのかも知れません。
2019年のワールドカップでの「ONE TEAM」も、昨今の言葉「ダイバーシティ&インクルージョン(個々の違いを受け入れ、認め合い、一体となって働く)」に通じるものでした。正解は一つしかないと決めつけるのではなく、その時々に自分の考え方をチェックし続けることが若さを保つことに通じると思います。
2020年08月11日
がんがん!
2019年07月13日
ユーモア?
2018年08月03日
2017年04月26日
犯人は私
2017年04月24日
1・2、3・5、4・5
2017年03月05日
何年かかった?
2016年07月09日
大事な人(年代別)
2016年07月08日
2016年07月06日
大切な人
(クリック➡拡大してじっくりご覧ください)
広告代理店業界のトップ、電通系の公益財団法人 吉田秀雄記念事業財団の資料からグラフを作成しました。
・会社のお偉いさんは意外と孤独 ・・・ 配偶者や子どもが頼り?
・事務系の会社員は配偶者や子どもと少し疎遠 ・・・ 今も昔も変わらない
・専業主婦は配偶者・子どものほか、隣近所とのパイプ ・・・ 最終的には強い?
・学生はやはり学校の友人 ・・・ 会社役員や専業主婦を含めて、他の括りの人たちの間ではグッと減ってしまっています
* 数はわずかですが、親子・配偶者・親戚・友人・隣人でもない「この中にない」という人が、パート・アルバイト、専業主婦、無職の三種にだけ存在するのも気になります ・・・・・ 日常の周りにはいない人を描くしかないような孤独感の表れのような気もします。
2016年06月29日
2016年05月24日
迷ねーず
迷うような天気ではなかったのに「折り畳み傘を入れっ放なしだったかなぁ~」って、開けたカバン。
一日重たい目に合わせてくれた犯人(?)は昨日買った「マヨネーズ」。
真犯人は私ですね。
一日重たい目に合わせてくれた犯人(?)は昨日買った「マヨネーズ」。
真犯人は私ですね。
2016年04月02日
2015年09月27日
まったり
2015年04月05日
2013年11月01日
無関係の関係ですが・・・
八王子NPOパワーアップ講座が昨日(10/31)で修了。
3人で事務局をやっていますが、私もそのひとり。
で、今回の受講者のひとりのブログ「まちまち日記」に私がパソコンで作った修了証をアップしていただきました。
(ご本人は誰が作ったかご存じなく、また関係ないことではありますが・・・)
http://machimachi5656.tamaliver.jp/e366344.html
3人で事務局をやっていますが、私もそのひとり。
で、今回の受講者のひとりのブログ「まちまち日記」に私がパソコンで作った修了証をアップしていただきました。
(ご本人は誰が作ったかご存じなく、また関係ないことではありますが・・・)
http://machimachi5656.tamaliver.jp/e366344.html