2021年09月26日
各国のコロナ感染週間毎状況(~2021.9.25)
2021年09月25日
由木地区の環境活動
八王子には市内6地域ごとに環境市民会議というグループ活動があります。
私たち東部地区は昔の地名から通称・由木地区環境市民会議として、時々学習会を開いています。一般市民が知っておいても良い、かなり中身の濃い内容なのに、内輪の学習会ということで、とても残念です。
ということで、今日(9/25)の学習会から極く一部ですがご紹介します。

このカタクリもその一つです。この花を由来にした社会福法人「由木かたくりの会」さんのHPには
http://yugi-katakuri.or.jp/houjin/#column
というコラムもあります。
身近な地域にも気づかない自然が少なからずあります。ただ、それだけでなく、動植物を問わず、壮大な歴史があり、遥か古代(38億年くらい前)を辿ると、身近な生物たちもそのルーツは一つだったことが遺伝子解析から分かってきたそうです。

と言うと、自分の命とはあまりにもかけ離れていてピンと来ないのが普通ですが、生物の進化の歴史の過程には、何やら人間の試行錯誤に似たこともあるみたいですね。

私たち東部地区は昔の地名から通称・由木地区環境市民会議として、時々学習会を開いています。一般市民が知っておいても良い、かなり中身の濃い内容なのに、内輪の学習会ということで、とても残念です。
ということで、今日(9/25)の学習会から極く一部ですがご紹介します。

このカタクリもその一つです。この花を由来にした社会福法人「由木かたくりの会」さんのHPには
http://yugi-katakuri.or.jp/houjin/#column
というコラムもあります。
身近な地域にも気づかない自然が少なからずあります。ただ、それだけでなく、動植物を問わず、壮大な歴史があり、遥か古代(38億年くらい前)を辿ると、身近な生物たちもそのルーツは一つだったことが遺伝子解析から分かってきたそうです。

と言うと、自分の命とはあまりにもかけ離れていてピンと来ないのが普通ですが、生物の進化の歴史の過程には、何やら人間の試行錯誤に似たこともあるみたいですね。

2021年09月20日
植物にも敬老?

(画像はネットから拝借したものです)
環境省のレッドリストで絶滅危惧Ⅱ類(VU)に判定されている「バアソブ」が、八王子にも生えているそうです。
地域の自然を観察している人は、人があまり踏み込まないようにとの理由で詳しい場所を教えてくれませんが、八王子市の上柚木あたりにも「バアソブ」が生育しているそうです。「生物の多様性を人間が踏みにじってはならない」ということなのでしょうね。
個人はおろか、人類に留まらず様々な生物が繋いできた命の流れの痕跡が、意外と身近にもあるようです。
やや脇道に外れますが、偉い先生方(JAXA名誉教授・元都立大教授)の後ろに変な名前(叫樹:きょうじゅ?)が・・・。
https://drive.google.com/file/d/1l-zipuTlUyz-oB6aXDyK4_UAnFQUizr4/edit
なお、この資料は八王子市由木地区環境市民会議のweb_site(メンバーのひとりJAXA名誉教授が作成)にアップされています。
(2021.9.20時点では当該トップページの上から5行目)
2021年09月19日
各国のコロナ(~2021.9.18)
2021年09月15日
新型コロナ感染・番外編
githubのオープンデータから、アメリカ合衆国各州のコロナ感染とワクチン接種率(2回接種)の関連を調べてみました。
新規発生件数が、今年3月31日時点の累計数に対して、9月13日時点の累計数は何倍になっているか、ワクチン接種率についても同時期で何倍になっているかを対比したものです。

素人の分析ですが、
1,ワクチン接種の効果として、殆どの州で新規感染者数の増加率よりも死亡者増加率は低く抑えられている(重症化リスク低減効果)。
・・・例外は、ユタ州、オクラホマ州、米領ヴァージン諸島の3つ(ワクチン接種率が50%未満:この点は他にもある)のみ。
2,(期待していたが残念ながら)この期間にワクチン接種が大きく進んだ州ほど、感染者や死亡者が顕著に抑制できたとまでは言い切れない。
データ的にも難しいところを感じます。
新規発生件数が、今年3月31日時点の累計数に対して、9月13日時点の累計数は何倍になっているか、ワクチン接種率についても同時期で何倍になっているかを対比したものです。

素人の分析ですが、
1,ワクチン接種の効果として、殆どの州で新規感染者数の増加率よりも死亡者増加率は低く抑えられている(重症化リスク低減効果)。
・・・例外は、ユタ州、オクラホマ州、米領ヴァージン諸島の3つ(ワクチン接種率が50%未満:この点は他にもある)のみ。
2,(期待していたが残念ながら)この期間にワクチン接種が大きく進んだ州ほど、感染者や死亡者が顕著に抑制できたとまでは言い切れない。
データ的にも難しいところを感じます。
2021年09月14日
Unchained Moelody・・・正義を越えて
有名な洋楽「Unchained Moelody」はライチャス・ブラザーズのものと思っていましたが、刑務所映画『アンチェインド』(日本未公開)の主題歌としてトッド・ダンカンが歌った1955年の楽曲(作詞は1936年)だそうです。
当時から何人かの歌手が歌ったそうですが、1965年のライチャス・ブラザーズを含め、今日の若い人まで、実に数多くの人たちによって受け継がれています。日本の流行歌ではあまり見られないような気がします。
で、私のお気に入りを幾つか
1,【Inka Gold】 メキシコのグループでパン・フルートの演奏です。
2,【VoicePlay A Cappella】
男性5人組のアカペラです。
3,【 Benedetta Caretta】イタリアの25歳の女性歌手です。
他にも、良い演奏がいっぱいありますが、念のため
4,【ライチャス・ブラザーズ】の演奏も。
ちなみに、Righteous とは、「正義」だそうですが、正しくあることは大切なものの、それが呪縛になるような鎖
からは解き放たれたいですね。

当時から何人かの歌手が歌ったそうですが、1965年のライチャス・ブラザーズを含め、今日の若い人まで、実に数多くの人たちによって受け継がれています。日本の流行歌ではあまり見られないような気がします。
で、私のお気に入りを幾つか
1,【Inka Gold】 メキシコのグループでパン・フルートの演奏です。
2,【VoicePlay A Cappella】
男性5人組のアカペラです。
3,【 Benedetta Caretta】イタリアの25歳の女性歌手です。
他にも、良い演奏がいっぱいありますが、念のため
4,【ライチャス・ブラザーズ】の演奏も。
ちなみに、Righteous とは、「正義」だそうですが、正しくあることは大切なものの、それが呪縛になるような鎖
からは解き放たれたいですね。

2021年09月13日
長池公園「東京の水草・生態展」9/4~10/3
長池公園自然館で開かれている「ひっそりと生きる東京の水草 ミニミニ生態展」に行ってきました。

つい最近までほとんど関心がなかったのですが、生命の起源やその流れの中で、ちっぽけな視点ではなく自分の「命」を考えるようになりました。
長池公園に展示されたいる内の一つ、ミズニラは、小葉植物という昔に石炭になったリンボクの仲間だそうで、約3億年くらい前に出現した無種子維管束植物だそうです。つまり、生殖が種子ではなく胞子によるもので、その移行期(進化)ということで、茎に欠かせない維管束を形成しかけたもののようです(素人の私の解釈です)。
下の写真は、「ミズニラ」で、知人のY先生が素晴らしい顕微鏡写真を撮られているのですが、まだ了解を頂いていないので、つまらないスナップ写真ですがアップしておきます。

なお、環境省のレッドリストで準絶滅危惧に入れられています。
つい最近までほとんど関心がなかったのですが、生命の起源やその流れの中で、ちっぽけな視点ではなく自分の「命」を考えるようになりました。
長池公園に展示されたいる内の一つ、ミズニラは、小葉植物という昔に石炭になったリンボクの仲間だそうで、約3億年くらい前に出現した無種子維管束植物だそうです。つまり、生殖が種子ではなく胞子によるもので、その移行期(進化)ということで、茎に欠かせない維管束を形成しかけたもののようです(素人の私の解釈です)。
下の写真は、「ミズニラ」で、知人のY先生が素晴らしい顕微鏡写真を撮られているのですが、まだ了解を頂いていないので、つまらないスナップ写真ですがアップしておきます。
なお、環境省のレッドリストで準絶滅危惧に入れられています。
2021年09月12日
各国のコロナ(~2021.9.11)
世界的にも漸く落ち着く方向に向かうのでしょうか。
ただ、新規感染者数を個別にみると、アメリカはピークを越したかもしれませんが、イギリスやスウェーデンの増加が続いています。死亡者はタイムラグも影響しているためか、日本・アメリカ・イギリスが前の週より増えています。


グローバル化の時代、地球儀上の遠近はあまり関係ないような気もしますが、地理的に近いアジアの状況もアップしておきます。(傾向としては、他の地域と大差はないように感じます)


何れにしても、いい加減、収束して欲しいものですね。 » 続きを読む
ただ、新規感染者数を個別にみると、アメリカはピークを越したかもしれませんが、イギリスやスウェーデンの増加が続いています。死亡者はタイムラグも影響しているためか、日本・アメリカ・イギリスが前の週より増えています。


グローバル化の時代、地球儀上の遠近はあまり関係ないような気もしますが、地理的に近いアジアの状況もアップしておきます。(傾向としては、他の地域と大差はないように感じます)


何れにしても、いい加減、収束して欲しいものですね。 » 続きを読む