2022年01月30日
世界のコロナ感染状況~2022.1.29
2022年01月24日
世界のコロナ感染状況~2022.1.22
世界のコロナ感染の状況を見ていると、多少の時期のズレや波の形が違っていても、概ね、似た傾向がある様に見えます。
それから言っても、日本の感染者数は大幅に増え、多分、今週がピークになるような気がします。
ただ、ヒトの命・健康は人数の問題ではないことは言うまでもありません。





それから言っても、日本の感染者数は大幅に増え、多分、今週がピークになるような気がします。
ただ、ヒトの命・健康は人数の問題ではないことは言うまでもありません。





タグ :covid-19
2022年01月16日
世界のコロナ感染状況~2022.1.15
2022年01月10日
ここ25年間の貿易統計(TOP10の推移)
2022年01月09日
世界のコロナ週間感染状況~2022.1.8
2022年01月06日
世界のコロナ感染状況(木~水2022.1.5時点)
日本もこのところ急激に感染者数が増加してきました。
今回はイレギュラーですが、先週の木曜日から今日の午後Githubで纏められた昨日(1月5日までの実績)まで合算した一週間の数字が、その前までの各国の4週間平均値と比較してみました。
160ケ国全体では2.5倍(日本は5.19倍)になっていて、ワースト30は以下の通りです。[]の数字は4週間平均に対してここ1週間の増え方です。
(1)グレナダ[39.4],(2)ベナン[32.6],(3)赤道ギニア[21.2],(4)フィリピン[18.9],(5)セントクリストファーネイビス[17.3],(6)カーボベルデ[15.6],(7)ギニア[12.6],(8)セネガル[12.2],(9)スリナム[11.6],(10)フィジー[11.6],(11)クウェート[10.3],(12)ジャマイカ[9.8],(13)サントメ・プリンシペ[9.8],(14)モーリタニア[9.5],(15)サウジアラビア[8.9],(16)コスタリカ[8.7],(17)オーストラリア[8.7],(18)パラグアイ[8.3],(19)ドミニカ共和国[7.9],(20)アンティグアバーブーダ[7.7],(21)ジブチ[7.7],(22)イスラエル[7.2],(23)バーレーン[7.2],(24)セイシェル[6.8],(25)ベリーズ[6.6],(26)ガンビア[6.5],(27)ギニアビサウ[6.5],(28)アルゼンチン[6.46],(29)モンテネグロ[6.1],(30)バハマ[6.1]
赤文字や太文字はあまり意味はありませんが、聞き馴染みのある国です。
もう一つ、いつもの通り、この一週間の死亡者数が一週間前の感染者数の何%だったか(つまり)死亡率)を一週間前と比較し、ワースト30か国を見たものです。オミクロン株は重症化率が低いと言われていますが、増加しているのは44ケ国です。。
ちなみに世界全体では、一週間前の死亡率は0.89%だったのが今週は0.58%に、日本は0.75%→0.27%、米国は0.92%→0.44%と言った具合で低下しています。しかし、一週間の感染者が急増した場合は当然この数字は下がるはずであり、解釈の難しいところです。
(1)ドミニカ,(2)ハイチ[11.27],(3)ブルキナファソ[9.32],(4)モルドヴァ,(5)ジンバブエ[3.62],(6)ナミビア[3.26],(7)ペルー[2.98],(8)南アフリカ[2.73],(9)ニジェール[2.61],(10)サンマリノ[2.38],(11)モナコ[2.23],(12)モーリタニア[2.2],(13)セントビンセントおよびグレナディーン諸島[2.18],(14)リヒテンシュタイン[2.15],(15)エスワティニ[2.14],(16)モンゴル[2.01],(17)エルサルバドル[1.68,(18)ヴェネズエラ[1.67],(19)バングラデシュ[1.63],(20)イギリス[1.62],(21)ポーランド[1.53],(22)モザンビーク[1.44],(23)ルクセンブルク[1.4],(24)ケニア[1.39],(25)ドイツ[1.3],(26)韓国[1.25],(27)シリア[1.24],(28)ウクライナ[1.23][7.33],(29)ヴェトナム[1.19],(30)エクアドル[1.18]]
今回はイレギュラーですが、先週の木曜日から今日の午後Githubで纏められた昨日(1月5日までの実績)まで合算した一週間の数字が、その前までの各国の4週間平均値と比較してみました。
160ケ国全体では2.5倍(日本は5.19倍)になっていて、ワースト30は以下の通りです。[]の数字は4週間平均に対してここ1週間の増え方です。
(1)グレナダ[39.4],(2)ベナン[32.6],(3)赤道ギニア[21.2],(4)フィリピン[18.9],(5)セントクリストファーネイビス[17.3],(6)カーボベルデ[15.6],(7)ギニア[12.6],(8)セネガル[12.2],(9)スリナム[11.6],(10)フィジー[11.6],(11)クウェート[10.3],(12)ジャマイカ[9.8],(13)サントメ・プリンシペ[9.8],(14)モーリタニア[9.5],(15)サウジアラビア[8.9],(16)コスタリカ[8.7],(17)オーストラリア[8.7],(18)パラグアイ[8.3],(19)ドミニカ共和国[7.9],(20)アンティグアバーブーダ[7.7],(21)ジブチ[7.7],(22)イスラエル[7.2],(23)バーレーン[7.2],(24)セイシェル[6.8],(25)ベリーズ[6.6],(26)ガンビア[6.5],(27)ギニアビサウ[6.5],(28)アルゼンチン[6.46],(29)モンテネグロ[6.1],(30)バハマ[6.1]
赤文字や太文字はあまり意味はありませんが、聞き馴染みのある国です。
もう一つ、いつもの通り、この一週間の死亡者数が一週間前の感染者数の何%だったか(つまり)死亡率)を一週間前と比較し、ワースト30か国を見たものです。オミクロン株は重症化率が低いと言われていますが、増加しているのは44ケ国です。。
ちなみに世界全体では、一週間前の死亡率は0.89%だったのが今週は0.58%に、日本は0.75%→0.27%、米国は0.92%→0.44%と言った具合で低下しています。しかし、一週間の感染者が急増した場合は当然この数字は下がるはずであり、解釈の難しいところです。
(1)ドミニカ,(2)ハイチ[11.27],(3)ブルキナファソ[9.32],(4)モルドヴァ,(5)ジンバブエ[3.62],(6)ナミビア[3.26],(7)ペルー[2.98],(8)南アフリカ[2.73],(9)ニジェール[2.61],(10)サンマリノ[2.38],(11)モナコ[2.23],(12)モーリタニア[2.2],(13)セントビンセントおよびグレナディーン諸島[2.18],(14)リヒテンシュタイン[2.15],(15)エスワティニ[2.14],(16)モンゴル[2.01],(17)エルサルバドル[1.68,(18)ヴェネズエラ[1.67],(19)バングラデシュ[1.63],(20)イギリス[1.62],(21)ポーランド[1.53],(22)モザンビーク[1.44],(23)ルクセンブルク[1.4],(24)ケニア[1.39],(25)ドイツ[1.3],(26)韓国[1.25],(27)シリア[1.24],(28)ウクライナ[1.23][7.33],(29)ヴェトナム[1.19],(30)エクアドル[1.18]]