ひらめ通信

8月26日時点と11月25日時点を対比したグラフを追加しました。
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厚労省の資料からピックアップしてみました。
新型コロナウイルス感染症患者の療養状況、病床数等に関する調査結果（11月25日0時時点）





陽性者数のうち、①入院患者数、②自宅療養者数、③施設療養者数に含まれない人は無症状なのかも知れませんが、治療もせずにそこいらを
歩き回っている可能性も否定できないような気がします。
Go to　トラベルを云々と言っても、感染していない人が用心しなくてはいけないのは当然ですが、陽性判定された人の協力が不可欠なのではないでしょうか？　
医療崩壊ももちろん困りますが、どこに焦点を充てた政策があるべきなのか、考えどころだと思います。

ちなみに、ワースト１０は
1静岡県 ３８．７％
2鹿児島県　３９．１％
3宮崎県　　４０．２％
4大分県　　６０．０％
5福岡県　　６０．２％
6大阪府　　６２．４％
7東京都　　６５．３％
8北海道　　６６．３％　　
9兵庫県　　６５．７％
10香川県　 ６８．２％　です。