2021年07月04日
世界のコロナ感染動向(~7.3)

感染者数は残念ながら増加傾向が続いています。(イギリス・イスラエルなどは大幅な増加)

昨年一月から先週までの75週間合計数(世界全体1億8,330万人)に対して、1週間ごとの発生数(世界全体263万人)が何%(通期平均1.1%)になっていたのかを、国連の地理区分ごとで見たものです。
当然、折れ線が右上になるほどその前の週よりも増加していることになり、世界全体(赤の折れ線)より上になっているほど、その週は良くない傾向になっています。(先週からアップしているものの、分かり難いかも知れません。)
インドが落ち着いてきたため南アジアは沈静化していますが、中央アジア・西アジア・東南アジア・中欧・オセアニア・西アフリカなどは嫌な感じです。ただ、死亡者数は、ワクチン効果もあってか、ロシア・インドネシア・南アフリカなどを除いて着実に減少傾向が続いているので、少しほっとします。

一週間前より増加した国は60(全体の1/3弱)ありました。

各国のコロナ週間感染状況~2022.4.2
各国のコロナ週間感染状況~2022.3.26
各国のコロナ週間感染状況~2022.3.19
世界のコロナ感染状況~2022.3.12
世界のコロナ感染、月間推移~2022.2
世界のコロナ感染状況~2022.3.5
各国のコロナ週間感染状況~2022.3.26
各国のコロナ週間感染状況~2022.3.19
世界のコロナ感染状況~2022.3.12
世界のコロナ感染、月間推移~2022.2
世界のコロナ感染状況~2022.3.5