たまりば

日記/一般 日記/一般八王子市 八王子市


スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by たまりば運営事務局  at 

2021年08月30日

各国のコロナ感染(~8.28)

コロナ自体もそうですが、このブログにもウンザリ感いっぱいですね。
と言いながら、止めるのも何か抵抗があり、今週もまたアップします。

で、久しぶりに国連地理統計区分の表です。


延べ罹患は欧米が上位を占めていますが、今年に入ってからの増加率を見ると、アジアが目立ちます。
ここ数日、日本はようやく天井知らずの状態からは安定に向かう期待が持てそうな気配もありますが、ベトナムなどは気がかりです。




  


  • Posted by ひらめ  at 16:35Comments(0)市民生活地域

    2021年08月26日

    東京都のコロナ感染状況(概ね~8/20)

    都の発表してる陽性率について、A,検査機関でのもの(受診者?)とB,戦略的検査(空港・繁華街での無作為抽出?)を比べてみたものをアップさせて頂きます。当然,Bの陽性率は2桁程低いため、ワザと100倍した折れ線を追加しました。



    元の数字に対する解釈(&検査の実態)が正しいのかは分かりませんが、この数字が先週半ば過ぎを対象したもので、ここ数日の減少傾向にある状況と時差も多少あるものの、B,が巷の実態だと仮定すると、不気味さが残っていると見るのは余りにも警戒し過ぎなのでしょうか?

    下のグラフは、テレビなどで盛んに報道されていますが、都内の感染者の置かれている状況の推移です。

      
    タグ :コロナ感染


  • Posted by ひらめ  at 18:14Comments(0)市民生活データ

    2021年08月22日

    珍奇?

    「陳記」というB級グルメ中華料理店が野猿街道沿いにあります。
    アップした写真は、その店先ある”珍奇”なものです。一度も入ってことがありませんが、コロナによる長期の休業明けには一度行って、聞いてみたいと思っています。

      


  • Posted by ひらめ  at 07:20Comments(0)多摩趣味市民生活地域

    2021年08月15日

    週間コロナ感染~8.14各国の状況

    先週の感染者は日本・アメリカ。イスラエルで増加しています。



    死亡者も似た傾向ですが、ロシアも増えています。



    感染してからお亡くなりになる期間の測り方が微妙ですが、一週間ずらせて見たグラフです。



    世界全体で見ると、感染・死亡とも増加傾向が若干落ち着きつつあるようにも見えますが、やはり油断できないですね。
      
    タグ :covid19傾向


  • Posted by ひらめ  at 18:11Comments(0)市民生活データ地域

    2021年08月09日

    東京都の月次死亡者数



    2015年1月~2021年7月までの死亡者数(住基台帳人口統計①万人あたりで換算)を月次で比較したものです。
    もちろん、新型コロナ感染以外も含んでいて、直接の関係はありませんが、昨今の病床満杯の傾向から今後が危惧されますね。  


  • Posted by ひらめ  at 07:08Comments(0)市民生活データ地域

    2021年08月08日

    各国のコロナ感染(~8.7)と国内月次全死亡者

    今回は厚労省が発表している統計で、死亡者数の月次推移を追ってみました。
    これは、コロナ感染に限らず2年前の隔月の数字を基準に、2年間を比較したものです。
    3月までしか分かりませんが、今年になって増加傾向にあり、今の状況からすると大変心配です。


    「感染者数が増えても、ワクチン効果で高齢者を中心に重症化率は大幅に下がっている」と見るのは総計です。
    このところの感染拡大は変異したβ株の影響が大と言われますが、そもそも変異は代を繋ぐためのつきものであり、ウイルスは仕組みが雑なため、遺伝子情報が転写される回数(代替わり)と比例して問題児が出てくる確率も高まるのだそうです。つまり、大勢の人に感染していくと言うのは、良からぬ変異(良い方向の変異もあり)を招く危険性が高まってしまうことに繋がります。
    あとは、恒例のアップ、先週の各国の感染者数と死亡者数のグラフです。



      


  • Posted by ひらめ  at 15:26Comments(0)市民生活データ地域

    2021年08月03日

    週間毎(同じ週。2週後・4週後)コロナ感染死亡率

    『同じ週での対比』


    『2週間後の対比』


    『4週間後の対比』


    コロナ感染は当然即死するわけではないので、時期をずらせて見てみました。
      


  • Posted by ひらめ  at 08:19Comments(0)市民生活データ地域

    2021年08月01日

    各国の新型コロナ感染の週間状況~2021.7.31








    日本の感染者数が懸念されています。死亡率が減ってきているのは良いですが、分母(感染者)が増えれば、死亡者の絶対数もそれなりに増加します。(逆にイスラエルの5月半ば~6月半ばにかけての感染者、つまり分母が大きく減少していたため、死亡率が一時的に高くなったと思われます)
    よく言われるように、医療機関が満杯になると困りますね。  


  • Posted by ひらめ  at 15:59Comments(0)市民生活データ地域

    2021年07月26日

    ~2021.7.24 各国の新型コロナ感染状況






    要するに、決して油断できない状況が続いているということなんでしょうね。  
    タグ :コロナ推移


  • Posted by ひらめ  at 06:48Comments(0)市民生活データ地域

    2021年07月19日

    世界の新型コロナ感染、一週間の状況(~2021.7.17)

    先週の状況です。
    世界的には感染者数も死亡者数も増加傾向ですが、日本は感染者数がぞうかしているものの死亡者数は減少しています。




      


  • Posted by ひらめ  at 08:01Comments(0)市民生活データ地域

    2021年07月11日

    ワクチン2回接種の効果比較、各国の推移

    今回はこんなグラフを作ってみました。
    いつも通り、オックスフォード大学のOur World in Data と github のデータを組み合わせてたものです。


    明らかに死亡率は減ってきたように思われますが、ブラジル~インドネシアなどの発展途上国の接種が遅れている国の改善は遅れているのがグラフにも表れているようです。

    で、いつもの日~土の一週間合計の4週単位で、感染者数と死亡者数の推移もアップしておきます。死亡率は減ってきていますが、イスラエル、アメリカ、イギリス、ロシア、インドネシアは増加しており、予断を許さない状況ではないでしょうか?





      


  • Posted by ひらめ  at 17:33Comments(0)市民生活データ地域

    2021年07月04日

    世界のコロナ感染動向(~7.3)


    感染者数は残念ながら増加傾向が続いています。(イギリス・イスラエルなどは大幅な増加)



    昨年一月から先週までの75週間合計数(世界全体1億8,330万人)に対して、1週間ごとの発生数(世界全体263万人)が何%(通期平均1.1%)になっていたのかを、国連の地理区分ごとで見たものです。
    当然、折れ線が右上になるほどその前の週よりも増加していることになり、世界全体(赤の折れ線)より上になっているほど、その週は良くない傾向になっています。(先週からアップしているものの、分かり難いかも知れません。)

    インドが落ち着いてきたため南アジアは沈静化していますが、中央アジア・西アジア・東南アジア・中欧・オセアニア・西アフリカなどは嫌な感じです。ただ、死亡者数は、ワクチン効果もあってか、ロシア・インドネシア・南アフリカなどを除いて着実に減少傾向が続いているので、少しほっとします。


    一週間前より増加した国は60(全体の1/3弱)ありました。


      


  • Posted by ひらめ  at 17:12Comments(0)市民生活データ地域

    2021年07月01日

    タウンニュース2021.7.1

    先日アップした小学校の防犯訓練のことが、今日付けのタウンニュースに掲載されています。



    この記事の終わりに「大人に助けを求めていいんだ」と思わせることは大切です。
    殆どのことには、良し悪し含めていろんな要素を含んでいます。
    防犯訓練も、怖い思いで大人不信を抱かせることなく、単純に信じること・警戒心に苛まれること、その両端ではなく、バランス感覚を身に着けて行って欲しいものですね。幾つか経験していくことで、自分の頭で考え、視野を拡げられると良いなぁと思います。
      


  • Posted by ひらめ  at 08:45Comments(0)教育市民生活地域

    2021年06月27日

    世界のコロナ感染、流れに変化?

    いささか飽きのきた新型コロナ感染。日本のワクチン接種伸びてきましたが(肝心な若い人はまだまだ)、ホッとしたり慣れるもの危ない感じです。
    インドや米国などはグッと減少していますが、世界全体の流れが、僅かとはいえ先週は増加に転じています。昨年の8月に一度だけ増加が一週間だけで止まったことがありますが、ひとたび増加傾向が出ると翌週に続く傾向があります。(もちろん、暫くすると減少します)
    先週の世界全体の感染者数は一週間前を上回ってしまいました。また、再び局面に入っていくことがないように祈るばかりですね。


    マイナーなグラフですが、昨年初めから1年半の合計を分母に、一週間ごとの割合を国連地理区分で見たものです。
    各国ごとの波を比較する目的ですが、先週はアジアが上昇気味なのが嫌な感じがします。


    ただ、死亡者数は減少傾向が続いています。増加しているのはアフリカを中心にした発展途上国が目立ち、イギリスなど一部の先進国は例外的ですが、全体的には落ち着いています。ワクチン効果もあるのかも知れません。


    6月25日時点のワクチン接種状況は、Our World In Data です。


      


  • Posted by ひらめ  at 19:52Comments(0)市民生活データ地域

    2021年06月22日

    国連地理区分及びその国毎の通期平均との対比

    幾つかの国(どこでも出せますが)について、一週間合計の感染者数をそれぞれの国の1年半を通した平均値で割った推移を見てみました。
    その国ごとに、何時がピークだったのかや、いわゆる第〇波が発生してきたのか、ということを見ようとしたものです。
    何処とポイントを絞り切れませんが、先のウガンダを始め、イギリス、南アフリカ、(波の数字、つまり平均値との幅は小さいですが)ポルトガルなど、落ち着きつつある日本にとってはきになりますね




    次に、国連地理区分に従って見てみたグラフです。


      


  • Posted by ひらめ  at 10:17Comments(0)市民生活データ地域

    2021年06月20日

    世界の週間コロナ感染状況(~6.19) 地域比較つき

    ウガンダのオリンピック選手の一人が日本に入国時の検査で陽性反応が出たと、今朝(6/20)のニュースで放映していました。
    今週はエリア別のグラフもアップします。
    世界全体では沈静化の流れがあるような気もしますが、グラフが見にくくなるので、ここには入れていないエリアもあり、エリア別にしろ各国別にしろバラバラです。






      


  • Posted by ひらめ  at 16:59Comments(0)市民生活データ地域

    2021年06月18日

    HELP! ・・・ でも訓練です


    (この写真は2年前のものです)

    昔、ビートルズのヒット曲のひとつに「HELP」というのがありましたが、
    https://www.youtube.com/watch?v=CTsB-llTzyc&list=RDFsi_AcWGE8c&index=4

    今日6月18日は愛宕小で児童たちの防犯訓練です。

    昨年はコロナの関係で見送られたものの、愛宕小では毎年小学生に向けた防犯訓練で不審者役のボランティアをしています。
    生まれつきの品行方正さで、一年を通して364日を送っていますが、殆どの人が嫌う汚れ役を演じるこの日だけは、それを打ち破る苦行に励む日です。
    生徒もでしょうが、私の方が「 HELP ! 」ですね。
    https://www.8oji-spr.org/blank-4


       


  • Posted by ひらめ  at 06:41Comments(0)いろいろ音楽市民生活地域

    2021年06月14日

    各国ワクチン接種率、感染累計12.31時点対比増加倍率

    (12/31に対して直近の数字がどれだけ増えたのかについて、感染者数だけではなく死亡者数も追加しました)


    ワクチン万能とは思いませんが、やはり日本とは交流が多い東南アジア(キリがないのでアフリカは余り入れありません)の接種率が低いのも気になります。
    生活習慣を江戸時代に戻すわけにはいかず、偏狭な思考では良くならないと思います。
    ・・・(自己満足)データを寄せ集めただけですが、このグラフは他ではあまり見かけないはずです。  


  • Posted by ひらめ  at 09:08Comments(0)市民生活データ地域

    2021年06月13日

    世界のコロナ週間感染状況(~6.12)

    この2~3週間、沈静化の傾向は概ね続いているのは間違いありませんが、気がかりなところもあります。
    先ずは、イギリス。G7がありましたが、先週はぶり返しています。
    また、ワクチン接種がかなり速かったアラブ首長国連邦も数字は小さいですが、懸念されます。





    ワクチン接種は先進国に比べて、発展途上国の遅れは顕著です。 




    日本も追い上げてはいますが・・・。


      


  • Posted by ひらめ  at 21:45Comments(0)市民生活データ地域

    2021年06月06日

    世界のワクチン接種とコロナ感染(~6/5)

    世界的なオープンソースgithubにおけるペルーの6月2日の死亡者数が異常値で入っているため、今回のグラフ化はやめました。


    それを差し引いても、一先ず全体的には沈静化傾向が続いていますが、ワクチン接種率が進んでいる国でも、イギリス・チリ・アラブ首長国連邦は少し気になります。下のグラフは、オックスフォード大学の研究者たち関係者のグループが公開しているOur World in Data からそのまま(国を選択)使用させて頂いています。


    沖縄でご尽力されている医師・高山義浩さんがいつも興味深い情報発信をされてますが、今日のface_bookもそうです。
    https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=3960634743990003&id=100001305489071  


  • Posted by ひらめ  at 19:07Comments(0)市民生活データ地域