2020年06月09日
新型コロナウイルス感染の推移、国際比較
2020年04月06日
新型コロナウイルス関連
新型コロナウイルスの関連で山中伸弥教授のサイトを見ていたら、googleのサイトが紹介されていました。
https://www.google.com/covid19/mobility/
ここにアップした画像はその一部です。

世界各国、日本だけでも全都道府県の人の移動を毎日曜日ごとに掌握していたとは驚きですね。
https://www.google.com/covid19/mobility/
ここにアップした画像はその一部です。

世界各国、日本だけでも全都道府県の人の移動を毎日曜日ごとに掌握していたとは驚きですね。
2020年03月28日
幸せ
先日(3月20日)に国連から「world happiness report 2020年版」が発表されました。
その関連で日本のランキング推移をWikipediaも調べてみました。
2012年 44位
2013年 43位
2014年 (無し)
2015年 46位
2016年 53位
2017年 51位
2018年 54位
2019年 58位
2020年 62位
になっています。
気になったので、幾つかの国をピックアップして、さらに突っ込んでグラフ化してみました。


その関連で日本のランキング推移をWikipediaも調べてみました。
2012年 44位
2013年 43位
2014年 (無し)
2015年 46位
2016年 53位
2017年 51位
2018年 54位
2019年 58位
2020年 62位
になっています。
気になったので、幾つかの国をピックアップして、さらに突っ込んでグラフ化してみました。


2020年02月20日
御殿橋
昨日(2月19日)、川の水質調査をした場所の一つが大栗川に架かる御殿橋付近でした。
橋の名の由来を調べようとしたのですが、元来私の知識が足りないので良く分かりませんでした。
ただ、その過程で、平家物語「八王子の御殿より鏑箭の声いでて、王城をさして、なっていくとぞ」(巻1-14 願立)の記述がある原文を現代語で紹介されている下のサイトが出てきました。
https://www.koten.net/heike/yaku/014/https://www.koten.net/heike/yaku/014/https://www.koten.net/heike/yaku/014/
ここで出てくる八王子や大宮は京都・滋賀の県境付近のことです。
私には文学の素養が全くありませんが、平家物語に出てくる「願かけ」は昔から人の気持ちって、大して変わっていないのかなぁ~って思いました。
橋の名の由来を調べようとしたのですが、元来私の知識が足りないので良く分かりませんでした。
ただ、その過程で、平家物語「八王子の御殿より鏑箭の声いでて、王城をさして、なっていくとぞ」(巻1-14 願立)の記述がある原文を現代語で紹介されている下のサイトが出てきました。
https://www.koten.net/heike/yaku/014/https://www.koten.net/heike/yaku/014/https://www.koten.net/heike/yaku/014/
ここで出てくる八王子や大宮は京都・滋賀の県境付近のことです。
私には文学の素養が全くありませんが、平家物語に出てくる「願かけ」は昔から人の気持ちって、大して変わっていないのかなぁ~って思いました。
2019年11月10日
町田・八王子・相模原



この写真は昨日(11/9)法政大学で開催された第35回多摩シンポジウム”開かれた知と学び~地域まるごとキャンパス~”市民×自治体×大学の「協働」を傍聴した様子です。
田中優子総長のビデオメッセージに始まり、第一部は町田・八王子・相模原、各々の副市長、第二部は地域からの事例紹介がありました。
第一部では、町田はモノレール延伸をテコに、八王子は中核市効果による地域特性を生かした、相模原は他の二市に続いて法政大学との包括連携協定締結を前向きに考えた市民目線による、まちづくりに取り組んでいくといった三市の発表がありました。
第二部では各団体・組織からでしたが、特に八王子市保健生協の発表は実践を踏まえた説得力のあるものでした。
大学生に何を望むというよりは、大学生に対して、どんな形で協力していけるのかを市民として地域として考えていくことが求められている時代だと思いました。
2019年11月06日
渋谷はさすが!

アップした画像は、昨日(11月5日)新宿の全労済ホールで開催されたシンポジウム「孤立する都市から共創するまちへ」に登壇された方々のプロフィールです。
いずれもスゴイ人たち人たちでした。
どうせ、在り来たりでツマラナイ話しだろうが、暇だから行ってみよう位の気持ちでしたが、特に、渋谷区長の長谷部さんやサイボウズ社長の青野さんのお話には惹きこまれました。
「ちがいをちからに変える街」とHPに打ち出した渋谷区。
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/
ただ昔が良かった的な発想(自分たちはの良さだけに目を向ける発想)とは全く違います。ハロウィンや再開発だけを話題にしているのは、もったいないと思います。
職種がやや特異というものの、従業員の多様な働き方を認めた結果、離職率が下がり逆に売り上げを伸ばしたサイボウズ社。
https://cybozu.co.jp/company/work-style/
育て上げネットの工藤理事長など第二部の話も含めて、実に意義深い内容でした。
全体を通じて特に印象的だったのは、多少自己流の解釈になるかも知れませんが、「課題解決を図る場合に、”今の状態だけで手を打とうとするのではなく、価値を付加していくための多様な考え方を打ち出す”ことの大切さを指摘された点です。
ICTの更なる活用と寛容な精神の重要性にも説得力がありました。
2019年10月21日
世代間
OECDが発表している資料に興味深いものがありました。

これは50歳以上の人を取り巻く家族との時間的な関り配分です。
残念ながら、これはOECD加盟国の平均値のことで日本がどうかは分かりません。
男女差などもう少し詳しく知りたいところですが、配偶者との関りが意外と少ない印象を持ちました。
もう一つ、その資料から引っ張り出したのが次の図です。

時間にしろお金にしろ、次世代が何に向けた使い方をして欲しいのかを伝えることこそ大切なような気がしますね。
出典元:https://www.oecd.org/els/family/database.htmhttps://www.oecd.org/els/family/database.htmhttps://www.oecd.org/els/family/database.htm

これは50歳以上の人を取り巻く家族との時間的な関り配分です。
残念ながら、これはOECD加盟国の平均値のことで日本がどうかは分かりません。
男女差などもう少し詳しく知りたいところですが、配偶者との関りが意外と少ない印象を持ちました。
もう一つ、その資料から引っ張り出したのが次の図です。

時間にしろお金にしろ、次世代が何に向けた使い方をして欲しいのかを伝えることこそ大切なような気がしますね。
出典元:https://www.oecd.org/els/family/database.htmhttps://www.oecd.org/els/family/database.htmhttps://www.oecd.org/els/family/database.htm
2019年09月24日
油原 林間 ?
2019年09月04日
2019年09月02日
2019年07月13日
ユーモア?
2019年04月03日
仕事と配偶者

ここから何を読み取るかですが、差し当たりこんなところでしょうか?
[無業者の場合]
・65~84歳の男性は配偶者がいない割合があまり増えない(配偶者がいる人の割合は増加)
・35~49歳の男性の無業者は圧倒的に配偶者のいない人が多い
・男性のほうが一般的に短命のためか、女性の高齢者は配偶者のいない割合が顕著
[有業者の場合]
・子育ての目途が立つためか、40~54歳の配偶者のいる女性が仕事を持つ割合が高い
・65歳以上の男性は配偶者のいるほうの減少が目立つ
「男は仕事、女は家事」という時代ではありませんが、それなりの事情もあるとは言え、配偶者もいなく仕事にも就かない男性があまりないような世の中が望ましいのではないでしょうか。
ついでにグラフをもう一つ。

2019年03月31日
2019年01月03日
2018年11月11日
八王子6地域 住民基本台帳人口から
オープンデータ化が進み、行政データが入手しやすくなっています。
与えられた少ない情報だけで判断するよりは好ましいことですが、増えた分、何を読み取るかということも問題になってきます。
というわけで、八王子の人口統計を詳しく見てみました。

広大な八王子市は6地域に分かれていますが、2011年と2018年それぞれ9月末時点で住民基本台帳上の人口(3階層年齢区分)を比較しました。
2018年9月末時点の人口は全体で 564,541人ですが、内訳は次の通りです。

全国的に都市化が進む中、その中でも中央部に集中する傾向があります。
また、東部地区は多摩ニュータウンの一角でもあるのですが、高齢化が著しく、西部と西南部は減少が始まっています。
与えられた少ない情報だけで判断するよりは好ましいことですが、増えた分、何を読み取るかということも問題になってきます。
というわけで、八王子の人口統計を詳しく見てみました。

広大な八王子市は6地域に分かれていますが、2011年と2018年それぞれ9月末時点で住民基本台帳上の人口(3階層年齢区分)を比較しました。
2018年9月末時点の人口は全体で 564,541人ですが、内訳は次の通りです。

全国的に都市化が進む中、その中でも中央部に集中する傾向があります。
また、東部地区は多摩ニュータウンの一角でもあるのですが、高齢化が著しく、西部と西南部は減少が始まっています。
2018年11月07日
家庭内事故
先日、新聞に家庭内事故のことが載っていました。
病気になることを避けることは難しいですが、事故や自殺はある程度コントロールできるはずです。
厚労省の「人口動態統計」をもとにグラフを作成しました。
1本目は1980年からの死因別の推移です。

癌、心臓、脳血管疾患、肺炎が多く、それに次いで老衰が順調に(?)伸びています。年次ごとの割合で増加しているのは癌(22%→28%)と老衰(4%→8%)だけです。
で、先述の意味では増加していないものの本題の「事故死」です。
2本目は家庭内での不慮の事故死件数14,000余りの内訳です。浴槽内での事故死がすでに交通事故死を上回っています。
-s.png)
3本目は2017年に起きた家庭内事故死wp年齢別に見たものです。特に65歳過ぎるとお風呂は十分気を付けた方が良さそうですね。
-s.png)
病気になることを避けることは難しいですが、事故や自殺はある程度コントロールできるはずです。
厚労省の「人口動態統計」をもとにグラフを作成しました。
1本目は1980年からの死因別の推移です。

癌、心臓、脳血管疾患、肺炎が多く、それに次いで老衰が順調に(?)伸びています。年次ごとの割合で増加しているのは癌(22%→28%)と老衰(4%→8%)だけです。
で、先述の意味では増加していないものの本題の「事故死」です。
2本目は家庭内での不慮の事故死件数14,000余りの内訳です。浴槽内での事故死がすでに交通事故死を上回っています。
-s.png)
3本目は2017年に起きた家庭内事故死wp年齢別に見たものです。特に65歳過ぎるとお風呂は十分気を付けた方が良さそうですね。
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2018年11月05日
婚姻カップルの男女の年齢
2018年08月13日
都道府県別、いろいろ生活ランキング
2018年08月05日
このところの暑さだけでなく、気になることが・・・
2018年05月19日
夫婦の会話(年代別)
内閣府の調査には面白い(興味深い)ものがいろいろあります。
そのうちの一つ「「男性にとっての男女共同参画」に関する意識調査報告書」から拝借しました。

「連れ合いともっと会話したい」比率
↓
若い人たち(だけ?):女性>男性
暫く経ち(褪せる?):女性<男性
そのうちの一つ「「男性にとっての男女共同参画」に関する意識調査報告書」から拝借しました。

「連れ合いともっと会話したい」比率
↓
若い人たち(だけ?):女性>男性
暫く経ち(褪せる?):女性<男性
タグ :夫婦のコミュニケーション時の流れ